ContentMine(コンテンツ・マイン) のご紹介
Shu Higashi (東 修作) - December 5, 2015 in blog, ContentMine, Featured, News, Open Access, Open Data, オープンアクセス, オープンデータ, コンテンツ・マイン
この記事は、オープンデータをテーマにした、「オープンデータ Advent Calendar 2015」企画の6日目の原稿です。他の記事は一覧から見られるようになっており、日ごとに記事が増えていく予定です。ぜひ、ご覧ください。
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(訳注:この記事は Open Knowledge ブログ記事の日本語訳です) もしオープンアクセスやオープンデータに興味があって、まだContentMine のことを聞いたことがなければ、あなたは大事なことを聞き逃しています!グラハム・スチール〈ContentMine のコミュニティマネージャ〉が、このエキサイティングな新しいツールを紹介するための記事を書いてくれました。
ContentMine は、100,000,000の事実を学術文献から解放することをめざしています。
私たちは「読む権利は取り出す(訳注:mine)権利である」と信じています:自分の目で文献を読むために合法的にアクセスできる人なら誰でも機械を使ってそうできるべきです。
私たちはこの権利を現実のものとし 、誰もが人文科学の蓄積された科学知識を使って研究を実施できるようにしたいのです。抽出された事実情報はCC0です。
社会の利益のために大量の動的な情報を集める必要のある研究は、とりわけ私たちの成果へのカギとなります。 – 私たちは適切なタイミングで適切な人々にたどりつける適切な情報を見たいのです。そして臨床試験専門家や保護論者などのプロフェッショナルとともに働きたいのです。ContentMine のツール、資源、サービス、およびコンテンツは完全にオープンで、あらゆる適法な目的のために誰でも再利用できます。
ContentMineは、Wikimedia、OpenStreetMap、オープン・ナレッジ、その他のコミュニティの成功に触発されたもので、それぞれが個々の目的を設計し、実装し、追求する小コミュニティの成長を奨励しています。私たちはシャトルワース財団の資金提供を受けています。彼らは世界を改めて考え直すことを恐れず、世界を変えようとしている人々に出資しています。
ContentMine への参加方法はいくつかあります。あなたは私たちを、GitHub、Googleグループ、Eメール、Twitterで見つけることができ、つい最近私たちは、Discourse 上に各種のオープン・コミュニティを立ち上げました。
この記事はオープンアクセス・ワーキンググループのブログからの転載です。
原文(2015/7/21 Open Knowledge Foundation Blog 記事より):
Original post Introducing ContentMine / Marieke Guy, licensed under CC BY 4.0.
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(訳注:この記事は Open Knowledge ブログ記事の日本語訳です) もしオープンアクセスやオープンデータに興味があって、まだContentMine のことを聞いたことがなければ、あなたは大事なことを聞き逃しています!グラハム・スチール〈ContentMine のコミュニティマネージャ〉が、このエキサイティングな新しいツールを紹介するための記事を書いてくれました。

Original post Introducing ContentMine / Marieke Guy, licensed under CC BY 4.0.